武田日向のマンガ『異国迷路のクロワーゼ』のアニメが7月から始まるらしい。
ということで楽しみにしていたのだが…今日公式サイトを見てみたら京都では放送されない!?ということが発覚。
まさかの展開だ。このショックは大きい。武田日向の絵はとっても可愛いので、アニメで動くのを心待ちにしていたのに。
『異国迷路のクロワーゼ』は19世紀のパリの下町を舞台に日本の少女湯音と、潰れかけの鉄工芸店の店主クロードの交流を描いた作品。まぁこのマンガは内容よりとにかく絵が素晴らしい。まず湯音が可愛すぎる。そして背景などの描き込みも綺麗で、湯音が可愛い。
どうも絵(湯音)のことばかり褒めてしまったが、それなりに内容もあってただの萌えマンガではないので誤解されませんように。
ただこの作品、一つ難点がある。刊行ペースがやたらと遅いのだ。現在『月刊ドラゴンエイジ』で連載されているようだが、最新刊である2巻が出てからすでに2年以上が経過。アニメ化を機に3巻が出るのではと予想していたのだが未だ3巻発売との情報はなく…。
アニメが放送されないならせめてはやく3巻出てくれないかなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿